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王昭ウェブサイト完成

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平素より「王昭」の情報をご覧いただき誠にありがとう御座います。皆さまにとって使いやすく、より豊富な情報を分かりやすくお伝えできるよう、王昭の公式ウェブサイトの構成やデザインを編集しました。今後とも、王昭のコンテンツを充実するよう努めてまいりますので、引き続きご利用いただきますようお願い申し上げます。

受賞歴
ユニセフ、グリーティングカードに「鶴」を選定
ユニセフ、グリーティングカードに「赤富士」を選定
静岡県立美術館で「王昭展」(第5回)NHK等放映
銀座吉井画廊で個展(第1回)NHK、フジテレビで放映
NHK大河ドラマ「吉宗」放送記念リトグラフ制作
中国深圳市何香凝美術館(国家級美術館)にて「王昭展」
2011年中国にて中国政府により、「王昭美術館」が建設予定
自己紹介
中国最後の皇帝(ラストエンペラー)、愛新覚羅 溥儀の甥。
幼少の頃から、中国水墨画や宮廷画に親しむ。
中国の激動期に生き、時代に翻弄されながらも、32歳で日本に渡り平山郁夫氏に師事。
中国水墨画と日本画を融合した独自の画境を生み出している。

Wang Zhao is the nephew of the Last Emperor of China,
the great Pu Yi of the Qing Dynasty.

Under his parent’s tutelage; Wang Zhao became familiar with Chinese ink painting and in-line with royal tradition, he learned courtpainting from ayoung age.

Growing up in China during a turbulent period Wang Zhao became avictim of the Chinese Cultureal Revolution and left China for Japan at the age of 32.
He studied under the Master Artist of Japanese painting, Mr.Ikuo Hirayama.

Today, Wang Zhao continues to create a “New Oriental Art”
a unique fusion of vivid japanese pingments and dynamic, watery, Chinese ink.

1950年北京に生まれる。父は中国金王朝の世宋皇帝27代目にあたる。
母は清朝の最後の皇帝(ラストエンペラー)溥儀の妹。両親ともに北京画院の画家。

文化大革命のあおりで18歳のときに延安に下放。苦しい中でも絵画への情熱を失わなかった。
1978年に北京に戻ることができ、最年少で北京画院のメンバーに。
1982年最愛の母の死を契機に来日。東京芸大の平山郁夫画伯門下生となる。
熊本島田美術館、白根桃源美術館、静岡県立美術館などで個展多数。NHK大河ドラマ「八大将軍・吉宗」放送記念オリジナルリトグラフ制作。ニューヨーク、ユニセフ本部の選考で「鶴」がグリーティング・カードとして採用。各地でチャリティー展覧会など精力的に活動している。
2011年に中国にて中国政府により、王昭美術館が建設予定。


王愛蘭(1921~1995)画家、北京画院・中国美術家協会会員
王愛蘭は中国金王朝世宗皇帝の27代目


愛新覚羅溥韞娯(1921~1982)画家、北京画院・中国美術家協会会員
清王朝最後の宣統皇帝(愛新覚羅溥儀、後の満州国皇帝)6番目の妹

 

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